投稿日:2019年10月4日 素晴しい音楽と、それを演じる人たちの熱意を楽しませていただくことができました。 これらの要素を結び付けて高い一貫性を持った映像を作り上げた手腕はとても素晴らしいと感動しました。 映画は単純ラブストーリと感じましたが、それよりも音の素晴らしさに感動しました。 確実に言... その後のストーリーとネタバレ 最終予選で高島明石は落ちてしまう。 。 敵が必要以上に大きすぎ。
Nextこの映画に登場する何人かのピアニスト達がそれぞれの生き方で自分の芸術を削り出していく過程を楽しめた。 これはオスカーワイルドの言葉だ。 いろいろと勿体ないというか、惜しい。 もし、このストーリーでゆくのならもっとファンタジー化すべきであったと思う。 もう一度、音響のいい環境で観たい。
Next投稿日:2020年1月13日 【賛否両論チェック】 賛:天才達それぞれの珠玉の演奏の数々に、音楽が持つ魅力を堪能出来る。 その切なさが、演奏が終わった直後のピアニストたちの表情に見てとれた。 今年最も心を揺さぶられた日本映画の一本だった。 家にはピアノさえない。 14件のビュー• 原作小説未読でクラシック音楽にも明るくはないのですが、十分に楽しめました! 試写会ゲストの担当編集者さんのお話によると、原作者の恩田陸さんは、映画でも原作小説同様にモノローグを少なく、演奏シーンを多くするよう希望したそうです。 あらすじ<STORY> 3年に一度開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
Nextこれで高評価の口コミばかりでサクラどんだけ使ってるのか... 音楽の本質を根本から見つめる作品。 主要な登場人物である四人それぞれの人物がどのような背景を持っているのかも物語を語る上で重要な要素ですが、インタビューの形式をとった語りは、説明臭くならず、物語の流れも阻害しない手法で、これもまた良かったです。 私はピアノのピの字も知りません。 211件のビュー• 23件のビュー• 松岡茉優、もっとガンバレ!!! あ、ヤバい、映画始まっちゃう。 自分はそれなりのシステムを使っているので、ストーリーは兎も角、演奏はそれなりに聴けたけども。 見ているこちらもドキドキして 終盤はのめり込まれましたね…。 かつて天才少女と呼ばれるも母の死をきっかけに表舞台から姿を消していた栄伝亜夜は、再起を懸けて予選会の舞台へ。
Next音楽であり、詩であり、小説であり、絵画であり、演劇であり、映画である。 ウィンも鈴鹿くんも良い味出てました。 そして秀逸なのがカメラワーク。 石川監督の役者を見抜く力を実感した。 予告でもながれてた海岸のシーンはとても良かったー。
Next34件のビュー• 映画中のオクターブの超絶技巧?の演奏は特に全然良いとと思わない。 音といえば、ピアノの音が降ってくるだけ、台詞も少なめ、 過剰な説明や演出もなく、俳優の表情や力量と映像と音で全てを表している。 とにかく観終わった後の爽快感も大きく、久々に納得の行く!映画でした。 21件のビュー• 映画化するのに風間塵が一番の肝だと思っていたので、 新人の鈴鹿央士くんはまさに風間塵でした。 こうゆうジャンルの映画は久しく見てなかったように思いました。 個人的に本作の魅力は演奏シーン5割、松岡茉優の可愛さ3割、松坂桃李1割、その他1割。 これに主人公、栄伝亜夜の回想が挿入されます。
Nextアスリート並みの努力から生まれる音楽と、 生活の中から生まれる音楽の対比が興味深い。 しかし、音の出ない鍵盤だけの道具で考えられないような旋律を紡ぐ・・・野生児だ。 最初は正直、やはりあの原作の映画化は厳しかったか… と思いながら観ていたけれど、 中盤以降は映画オリジナルのエピソードが活きて素晴らしく良かった! 俳優さん達の音に合わせた演技(手の動き)も違和感なく迫力すら感じた。 言葉で表せない心情の揺らぎがこの映画1番の見どころ。 マサルは小野寺をさしおいてメンバーたちに注文を付ける。 17件のビュー• なので、小説版では青春群像小説であるにも関わらず、 映像としては小説では語ることのできない演奏部分に特化したスポ根的な爽快さやリアルさがありました。
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